面白い記事を見つけました。変われない人がはまっている10の罠。

元になっているのはスタンフォード大学のプレゼンらしいですが、このサイトがわかりやすく日本語で紹介してくれています。

 

(1)意志力に頼りすぎ
(2)一気に変化しようとしすぎ
(3)環境が与える影響を理解していない
(4)古い習慣をやめようとする
(5)モチベーションが湧かないと言い訳する
(6)トリガーを活用しない
(7)情報が行動を起こすと思い込む
(8)あいまいな目標を立てる
(9)意気込みすぎ
(10)変わるのは難しいと思い込む

 

これをみて、わかるなあと思うのがいくつかありました。私は、(1)意志力に頼りすぎ(2)一気に変化しようとしすぎ(3)環境が与える影響を理解していない(7)情報が行動を起こすと思い込む(9)意気込みすぎ、この5つはこの仕事をするうえで、かなり強く意識しています。(5)(6)の観点は自分自身に活用しています。

 

人の意志は想像以上に薄弱なものです。だから「よし!やるぞ!」と気合を入れて取り組む性質のものではありません。だから大人が気合を入れたり、怒ったりしてやる気を高めようとしても効果は薄いと思っています。

 

一気に変化しようとしすぎというのは、子供も大人も注意しなくてはならないことです。みんな自分はたいしたことないとかよく言うのですが、実際は自分への期待はかなり大きく抱いています。なぜこれがよくないかというと、自分の期待が満たされないと失望し、やる気を失ってしまうからです。一気に変化はしないのです。短期思考はダメ思考。この認識はとても大切だと考えています。

私は自分の子供に対しては年ベースでみています。よい行動ができていると思っても、今の状態はよくないなと思っても、その状況について思うことを子供に伝えることはありますが、善し悪しは判断しません。いい時もあれば悪いときもある。そんなものだから。でもこの塾の子に「2、3年、場合によっては10年くらいをみておいてくださいね」なんて言っても「そんなに待てるかぼけ!」と言われてしまうので、「半年くらいはみていてくださいね」と私は心で思っています。1年経っても成果が感じられなかったら、この塾を見限られても仕方ないとも思っています。

 

環境はめちゃくちゃ大事ですね。意志力に頼らず、環境デザインを意識する。この点はうちの強みをさらけ出すことになるのであまり言いません。

 

情報が行動を起こすのも一時的なものでそっちの方向にいっても徒労です。この点はうちの強みをさらけ出すことにはならないのですが、書くパワーが落ちてきたのでこれくらいで。

 

意気込みすぎないのは、これははじめに戻るものですが、大事なことです。気合を入れてやる性質のものではない。ただ、たんたんとやる。誰のためでもなく、自分のためにただたんたんとやるのです。「今回のテストはがんばる!!!!」なんていう人は、私は要注意人物認定しています(笑)